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開業するきっかけは?
大学に17年勤務し、自分は研究より臨床が好きなんだと思ったからです。大学では分業化されているところを、全部一人でやってみたいと思いました。患者さんの全てに関わっていきたいと思ったからです。
またいろんなことを自分なりに工夫してやってみたいという気持ちがあり、それを実践したかったからです。
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歯科医になってうれしかったことは?
患者さんと治療を通して信頼関係を築いて、感謝されたり、色々な深い話しなどを聞けることです。
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どんな学生時代でしたか?
小学校の時は優等生、男の子だけど家庭科で5をもらうくらい手先が器用で、縫い物が得意でした。
中学時代はバスケット部のキャプテン、あらゆる面で目立つ存在で、今までの人生で一番「華」の時代でした。
高校時代は将来のためにと勉強に励み、時々下宿生の部屋を訪ねるのが楽しみでした。
その後2浪して大学へ。その時選んだ歯学部が自分に合っていたことを幸せに思います。 |
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奥様インタビュー |
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奥様から見た先生は?
こうだと思ったことに対しては妥協しない面もありますが、基本的にはやさしいです。
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ご夫婦の思い出は?
主人が一旦大学を退職して行った新婚旅行です。ヨーロッパを約10日間、バックパックスタイルで回りました。
ドイツで、混浴サウナを見てカルチャーショックを受けたり、古城を改装したホテルで本格的なおもてなしを体験したり、泊まるホテルなど全然決めずに行った旅行でしたが、本当に楽しかったです。
ただ新婚旅行なのでおみやげが多く、リュックでずっと運び続けた主人が、雪の中(お金がなくて、冬の旅行でした)でも汗をかいていたのを今でも覚えています。
またその時、私は歯の治療中で、仮歯もあったんです。でも、主人と一緒だったので心強かったですよ(笑)
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